WACOM　Intuos4/5用クラシックペン（詳しくは「続きを読む」をクリック）

二週間ほど前からペンタブ（私のはIntuos4）の調子が悪くなってしまった。

最初は使えないこともなかったので、調子が悪いとも思っていなかったわけですが、日に日に反応が悪くなっていきました。

具体的には、弱い筆圧で描けなくなりました。

ぐっ！　と強く押し当てると反応するのですが、ハッキリ言って使い物にならくなってしまい、慌てて原因を探ることに。。。

付属の替え芯を交換してもダメ。ドライバを最新のに更新してもダメ。

個展の作品を仕上げている最中でしたので『こんな大事なときに・・・ぬぅあぁぁあ。。』と。

「もしや、またペンタブ買うのか？」と。

「ちょっと、今は金欠なんですけど」と。

いろんな意味でヒヤッとしつつ、アレコレ原因を探っていたのですが、どうやらペン自体が悪いのだろうという推測に基づき、ペンだけを買い替えることに。

金欠とは言いつつも、標準よりちょっと高めのクラシックペンを買ってしまいました汗

理由は、純性のペンが太すぎること、グリップのゴムが嫌いなこと、握りにくいこと（指先のところにくるペンのふくらみの感じが私的に握りづらい）でした。

とは言え、お金払ってまで買い替えるほどでもなかったのですが、壊れたとなれば「この機会に買い替えよう！」と思い立ったわけです。

で、コチラが件のクラシックペンです。

メチャメチャ軽いです。。。細身のシャーペンくらいでしょうか。。

ボディも純正に比べ、細身で、ゴムでもないし、まさに私好みです。

純性ペン（上）との比較です。

純性ペンは、握り部分のボタンのところからペン先にかけて大きなふくらみがあり、握り心地が個人的にあまり良いのものではないのです。。

まま、それよりも、私としてはこのペンが使えないと話にならないわけであります。

「もし壊れた原因がペンじゃなかったらどうしよう・・・」とビクビクしながら、いざ試し描きしてみる、、、

良かったぁ、、バッチリでした！

にしても、intuos使いの人たちで、ペンを交換した人はどれくらいいるものなのでしょうかね・・・。

私は、Intuos4を使い始めて２年ぐらいですが、ペンにも寿命があると思って使っていくべきなのでしょうか。。。

というわけで、個展作業を再開せねば。。。

それではまた！