明けました。こんにちは。
振り返れば一月ももう後半、月日が過ぎるのは早いわね。どうしましょ。
軒先の木に咲いた黄色い花がとても綺麗だったので調べてみたところ、黄梅(おうばい)という花だった。オウバイ、オウバイ……。
私はと言えば、相変わらず本ばっかり読んでいます。。。
読みたい本は溜まっていくばかりで、読むのが遅い私は一向にその差を埋めることが出来ません。。。。
読むのが遅い人は「心の中で復唱するように読む」と言います(?)けど、私はまさにそのパターンです。。
目だけで読もうと努力するのですが、なかなか性格的なものが邪魔をしてうまくいきません。。。
オウバイオウバイ!
そんなことはどうでもいいんです。
そして、毎度のことですがこれから話すこともどうでもいいので、読まなくても問題ありません。
本当にこれといって話すこともありませんので、最近思ったことをただつらつらと書きたいと思います笑
今回の空話メニュー
・「伊達」という言葉
・たい焼き屋さん
・ベーコン定食
「伊達」という言葉について
私は、伊達という言葉の正体を掴めずにいる。
辞書によれば「侠気(弱い者を助けようとする気性)をみせること。また、そのさま。人目をひく派手な行動や、派手な服装で外見を飾ること。好みが粋であるさま、洒落ているさま」とある。
つまり、良い意味でも悪い意味でも使えるようなのです。
伊達男とか言いますけど、これはおそらく良い意味で使われるのでしょうが、他方「なんとかガンダムは伊達じゃない!」なんて言い方もあります。
「~は伊達じゃない!」という場合は「見せかけだけじゃない!」ということでしょう。
では、伊達メガネの場合はどうなのだろう。。。
度なしという面では、派手な見せかけだけのメガネと言うこともできそうですが、粋なメガネという見方も無いとは言えない。。。。。
考えてみれば、伊達男も悪い意味でも使えるはずだ。。
考えれば考えるほど、伊達の正体は分からなくなってくる。
それはまさにFF4のカインのようだ。(分かりにくくてすいません汗)
何度も裏切りを繰り返すカインは、敵なのか味方なのか分からない。
まぁ、謎は人を惹きつける魅力がありますので、その点でいえば伊達もまた魅力的なのかもしれません。
たい焼き屋さんについて
たい焼き屋さんをやる人の勇気は凄いと思う。
たい焼き一本で勝負だなんて、私にはシラフではできそうにありません。
ホットケーキ屋さんの方が良いと思う。
まず、何よりあの匂い。
想像してみるのもいいだろう。
初夏の朝、気持ちのいい日光が顔をだし、心地よい風に乗ってホットケーキの匂いがしたらどうだろう。私なら買う!
さらに、あのバターやハチミツも食欲をそそることだろう。
一体、あの生地の上にバターやハチミツを塗るなんてことを最初に考えたロックンロールな奴は誰なのだろうか?
よくよく考えたら、たい焼き屋はあってもどら焼き屋はあんまりないのはなぜだろう。。。
世の新妻は料理を覚える時、なぜか比較的初期に肉じゃがを覚えようとするが、私は声高に叫ぼう!
「男はそんなに肉じゃが好きじゃねぇ!!!!」
「男は肉じゃが好き」だなんて言い始めたクソ野郎はどこの誰だろう。。
ベーコン定食について(以前、ミカミイズミ先輩がツイートしてて同感したので、書いておきます。)
ベーコンの魅力については、今さら語る必要もなかろう。
みんなもご存知の通りだ。
私は肉厚のベーコンが食べたい!!
ただ、私が肉厚のベーコンが食べたい、それだけだ。
が、しかし、、、
どこの定食屋さんにも「ベーコン定食」なるものがないのは一体どういうことか!!!
武術家が自分の奥義を明かさないよう秘伝にするのと同じように、肉厚ベーコンもまた美食家の間だけの秘め事なのだろうか。。。
私だけではないはずだ! きっと、ベーコン定食を必要としている人たちがいるはずだ!!
オウバイオウバイ!
「人間の容貌というものは、その容貌の背後にある心にかたどられて出来る。心に高尚優雅なことを考えていれば、その人の顔が自然、優雅になる。
くだらぬことを考えると、すぐその人の顔はくだらなくなる」
という素敵な名言があります。
私みたいに、こんなくだらないことを考えていると、締まりのない顔つきになってしまいますので皆様ご注意ください。
おわりますー